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ファンが語るGameWith所属ネフライト選手の本当にすごいところ

e-sports観戦に最近はまっております。最近ではApex、バロラントなどFPSゲームも盛んに注目されゲーム観戦する人口も増えています。

ゆきち
ゆきち

自分は、Epicgame「フォートナイト」の競技(e-sports)にハマっているのですが、とても熱い世界で夢中になっています!

そんなフォートナイト競技の世界ですが、ハマるきっかけになった推し選手がいます。

プロe-sportsチームGameWith所属のネフライト選手です。

フォートナイト競技にはまり、ネフライト選手を応援して早1年が経ちました。
1年間応援してきて感じたネフライト選手の魅力をファン目線ですが紹介します。

目次

最前線で活躍する20代競技プロ

大学在学中の2017年に「OverWatch」のプロとしてDetonatioNgamingに所属。その後GameWithフォートナイト部門に所属しています。プロゲーマー歴は5年以上とFPSゲームを得意とし、実力は底堅いです。

ネフライト選手は現在26歳。実はフォートナイトプロの中では最年長レベルの年齢で活躍しています。

20代というと一般的にはすごく若い印象ですが、フォートナイトは特殊なゲーム環境でエイムの良さ・立ち回りだけではなく「建築」という要素が加わることによって他のFPSゲームとは比べてより素早い反射神経が必要になります。

年齢は若ければ若いほど反射神経や身体能力は高く、実際に活躍する海外プロなども含めてフォートナイトのe-sportsで活躍する年齢は14歳~18歳ぐらいが中心です。

そのため、フォートナイトの上位プレイヤーは9割以上が10代が占めています。

実際に2019年に行われたフォートナイトのワールドカップでは当時16歳のアメリカ出身「Bugha」が優勝し、賞金3.3億円を獲得しました。

20代で公式大会の決勝へ進んだり、キャッシュカップで上位を取るのがどれだけすごいことか知らない人には伝わらないと思いますが本当にすごいことです。

その点でいうとプロe-sportチームGreenLeavesのBykn選手は28歳でお子さんがいる現役パパプレイヤーです。(しかもすごく強い!)
フォートナイト界ではこの2人が最年長クラスのトッププレイヤーなのですが、レジェンド的な存在になっています。

好感度の高さ

大人から子供までを惹きつける魅力があり、フォートナイトプロのなかでも好感度がずば抜けて高いです。

・誰よりも楽しそうにゲームをプレイする姿勢

・マナーの良さ

・プロ意識の高さ

以上がネフライトさんを好印象づけているものかなと思います。

誰よりも楽しそうにゲームをプレイする

Youtubeチャンネルにて毎日フォートナイトのプレイ動画をアップされています。
動画ではアイテム縛りや上手くなるコツなどの動画をあげており、チャンネル登録者数は90万人超え!

その楽しそうにプレイする姿と上手いプレイに子供人気も高く、コロコロ読者が選ぶ「好きな有名人」第1位にネフライト選手が選ばれました。

チームのオフィシャルファンクラブ「Game With Suports Club」を見ると親子でネフライトさんファンという人を多くみかけます。

子供が動画を見ているうちに親をファンへと取り込んでいく魅力がネフライト選手にはあります。

プレイマナーが良い

ネフライト選手は26歳、良識のあるプロゲーマーです。

マナーが良いのは当たり前のようですが、「フォートナイト」は、小中学生を中心に人気のあるゲームのです。
そのためプロゲーマーでも斜に構えていたり、言動が危うかったり、暴言を吐いたりすることが多々ある界隈です。

ゆきち
ゆきち

しょっちゅうどこかしらで炎上しています。

HIKAKINさんを始めとする他Youtuberとのコラボだったり、雑誌・テレビなどのメディア出演などが多いのもプロ意識の高さがあり、認められているからでしょう。

IGL(インゲームリーダー)気質と持前の賢さ

ネフライト選手は立ち回りなどを重視した知能プレイを得意とします。アイテムやアイディアを駆使し、状況に合わせて臨機応変に対応していきます。

チーム戦では、「IGL(インゲームリーダ)」というゲーム内の司令塔的役割を担当しています

ゲーム状況に応じていかに勝ち残るために作戦を立てたり、論理的に判断する能力に長けた彼のプレイスタイルにも垣間見えますが、元来頭の良い人物だと思います。

書籍「eスポーツ選手はなぜ勉強ができるのか~トッププロゲーマーの「賢くなる力」~のインタビューの中で“武器は多いほうが良い”と語るネフライト選手。

「武器」というのは選択肢の多さのことを指しています。

ネフライト選手は、できるだけ多くの選択肢から目標を叶えるためには自分がどうすればよいか合理的に考えられる人物です。

書籍の中で、彼の目標は「世界一の最強ゲーマー」とあげていました。

ネフライトさんは在学中にプロチームに属し、卒業した大卒プロゲーマーです。
ゲームを極めるなら大学に進学しない手もあったでしょうが、大学へ行くのも「武器」=選択肢を増やすためだと語っています。

他にも、自身が最初にプロチーム入りしたプレイゲームタイトル「OverWatch」から「フォートナイト」へ転向したのも「賞金が多かったから」と語り、当時新設したばかりの現所属チームに入ったのも「一番待遇が良かったから」と合理的な理由で選択しています。

世界一を目標とするネフライト選手、2019年のフォートナイト世界大会ではなんとポーランド遠征をし、少しでも世界で勝つ確率を上げようとする徹底ぶりでした。(アジアサーバーより進出枠が多いヨーロッパサーバーで出場するため)

自身の生き方もゲーマーらしく、多くの武器の中から策略を練って行動し続けているのだと思いました。

ネフライトさんのインタビューが掲載している本もネフさんの思考を覗けるのでおすすめです。地頭が良い人なんだと感じます。

「eスポーツ選手はなぜ勉強ができるのか~トッププロゲーマーの「賢くなる力」~

ゆきち
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ネフさんの気になる年収も載っています。”稼ぐ”というのも彼のひとつの目標のようです。

チームを育てる総監督としての一面

自身が所属するGameWithe-sportsの総監督も務めるネフライト選手。

チームの方向性もフェアプレーをモットーとする「GameWithWay」を筆頭にクリーンで明るく親しみやすいイメージを確立しました。

他のフォートナイトプロチームが全面的に強さとかっこよさを押し出しているのとは違う方面からアプローチしています。
この点ではGameWithは他のチームとは一線を画して、強さや実績を求めるだけでなく、応援したくなるチーム作りに成功したと思います。

これはチームの方針とネフライト選手のイメージが合致しているからこそ、成功したプロモーションだと思います。

あなたもきっとネフライト選手を応援したくなる!

自分がネフライト選手を応援しだしたのはチャプター2シーズン5のトリオFNCSくらいからでした。

ネフライト選手はトッププレイヤーのひとりですが、それでもFNCSなどの公式大会でアジアトップレベルのプレイヤーたちに勝ち続けることは難しいのが現実です。

厳しい競技の世界で毎シーズン懸命に戦う姿はまさにプロスポーツ選手そのもので、全力で応援したくなります。

ネフライト選手は最年長クラスで競技で活躍し、時には自身とは10歳ほど離れた選手とチームを組みます。年下相手への敬意も忘れず、本気でゲームをプレイする姿に熱いものを感じます。

ゆきち
ゆきち

子供から大人まで、希望をもたせてくれるヒーロー的な一面が自分の感じるネフライト選手の最大の魅力です。

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