最近Twitterを見てストレスを抱えつつあるので強制的に見ないようにする方法を導入しました。
退会すればいいのですが、情報収集のためには有効なSNSですよね。企業なども運用していますし、各界隈も公式Twitterが一番情報が早いです。
Twitterって情報が多いし早いので、とても便利なツールです。自分も10年ほど前から使っていたのでもう当たり前のように使用を続けていますが、最近は妙に疲れるなぁとストレスを感じたり、不愉快になったりすることが多いのです。
理想のツイッターの利用方法と現実のギャップ
私の理想の使い方は、身内とのくだらないツイートで生存確認したり、好きなものの情報収集、誰かの「好き」や「発見」の共有ツールとして利用するのが理想です。
どちらかというと明るいパワー満ちた使い方がしたいのです。
しかしながら、フツーに利用していても炎上・晒し・声のでかい主義主張やクソリプの数々がよく目につきます。
目に入れたくない情報まで入ってきて滅入ってしまう!
見たくない情報まで表示されるのがストレス
最近のツイッターは「ホーム」という表示がデフォルトで設定してあり、ユーザーが興味がありそうなものを勝手にAIが表示してくれます。
この機能、見たくないものまで流れてくるので正直嫌いです。
話題を集めているツイートだったり、フォローしているアカウントのジャンルやいいねした傾向からAIが勝手におすすめを表示してくれています。
(~さんがいいね!をしましたとかも鬱陶しい機能!)
その中には話題を集めているツイート、炎上中の話題だったり、主張だったりが流れてきて目に留まると精神が疲れます。
特定のアカウントをブロックや非表示にすればいい問題だったらいいのですが、似たような主義主張や炎上中のニュースは完全にブロックしきれないものです。
自分のツイートとフォロワーだけのシンプルなTLが恋しい…
キャパ以上の情報量が入ってくるととにかく疲れることに最近気づいたんです。
見たくないものは見なくていい
ツイッターで見たくないツイートを見てストレスを抱える人、もやる人、悲しい気分になる人、結構いると思います。
自分もよくなっております。
少し前に「HSP(ハイパーセンシティブパーソン)」・「繊細さん」なんて言葉が流行りましたが、情報によって気分が滅入ってしまう人がいるのも確かにいます。
そういう人に言えることは「見たくないものは見なくていい」ということです。
ただ、ツイッターには上記述べた通りホームやおすすめ機能で自分が意図していない情報が見たくなくても目に入ってしまいます。
まさに「目に毒」の言葉の通り、害になるし、でも見てしまうとどんどんと見続けてしまう中毒性があるものでもあって本当に困ったものです。
辞めたいのに辞められん…気になってしまう
すぐに辞めるのが難しい人は、自分のメンタルを保つうえでも、段階的にでも良いので、情報量や時間を減らすことをおすすめします。
Twitterにストレスを感じる人のための解決方法
1.トレンド・ニュース記事はコメ欄やリプ欄を見ない
2.必要なアカウントだけ非公開リストに入れてみる
3.Twitterを見る時間を少なくする(時間制限をつける)
4.Twitterを辞める
トレンド・ニュース記事はコメ欄やリプ欄を見ない
ニュースやトレンドのツイートはコメ欄が荒れがちです。Twitterにかかわらず他人の反応は気になるところですが、滅入ることも多いのであまり見ないようにすると少し気が楽になります。
そもそも、ニュースは、ネット媒体ではなく、テレビや新聞でみるのもおすすめします。雑音がなくフラットな気持ちで自分の感情を持つことができると思います。
時間制限はかなり効果あり
アカウントを消してしまうと不便なこともあるので、すぐには消せないと思います。
自分が結構効果あったと思うのは②非公開リストを作ると②Twitterアプリを消してブラウザで時間制限(1日15分)をかけることです。
こうすると、①非公開リストにいれることで見たい情報だけをチェックできますし、②時間制限をすると1日に見れる時間は15分までにすることができます。
あとはアプリを消したので、ホーム画面にと目に入って気になるということがなくなります。
以下に設定リンクを貼りますので是非ためしてみてください。
「Twitter-リストについて」
https://help.twitter.com/ja/using-twitter/twitter-lists
「時間制限(アプリ・ブラウザ)」
【アプリ】https://workaholicdiary.com/life-hacks/how-to-set-usage-time-limit
【ブラウザ】スマホの使いすぎが気になる方へ。iPhone/Androidでアプリの使用時間を制限する方法をご紹介します。
ストレス感じながらSNSを見るのは暇つぶし・情報収集の範疇を超えて害しかないので、SNSとはうまく付き合っていきたいですね~~。
▼いろいろ悩んできたSNSのお悩み遍歴
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