最近お気に入りのデジタルライフハックを紹介します。
チャットツール「Discord」で自分だけのサーバーを立ててメモ帳や記録するのに活用する方法です。
Discordとは?
Discord(ディスコード)は主にゲーマーの間で主流の無料チャットアプリで、テキスト、ボイス、ビデオで通話ができます。個々のサーバーと呼ばれる部屋に参加するorサーバーを作成することでコミュニケーションが取れるツールです。
イメージとしてはLINEとかズームとかの複数人通話ができるアプリみたいな感じ。
このDiscordを誰も招待せずに、自分だけのサーバーを作り、自分だけが発言することでメモとして活用できます。
これの使い方が、結構使い勝手が良くて最近楽しくてお気に入りです。記録するのが楽しくなります。
Discord自分鯖の良いとこ
・瞬間的に記録を残しやすい
・スレッドを立てて分類しやすい
・広告がない
・動画やサイトなどURLを貼っておけば一覧性があるし見返しやすい
自分専用鯖の作り方
Discordはアカウント登録&アプリのダウンロードが必要です。
Discordのサイトからまずアプリをダウンロードしましょう。PC・スマホどちらでも使えます。
1.サーバーを作る
アカウント登録したらサーバーを作ります。名前は適当でいいです。あとからでも変えられます。
2.カテゴリを作る
見やすいようにトピックを分けてカテゴリーを分類しています。
そのカテゴリー内に更に「スレッド」を作ることもできます。
3.ひたすらメモや呟きを書きまくる
カテゴリーを作ることで、コンテンツや話題を分類してまとめられるが思考の整理に良いなと思います。
例えばプライベートの話題や趣味の話題を分けたりできます。
写真や動画なども、アップロードできるので視覚的な記録にももってこい。
読んだ本の写真をアップロードして、バーチャル本棚のようなもの作っています。
本は読んでしまったら売ってしまう派なのですが、読んだ本は把握したいなと思っています。こうすればスクロールしていけば「こんな本読んだな~」とか「もう一回読んでみるかー」となります。
検索もできる
Discordはログも検索できるようです。過去ログも検索ワード入れれば検索できますし、期間でも設定できるみたいです。
URL貼り付けするとサムネイル画像が表示される
URLを貼ればサムネイル表示されるのもいいです。
ネット記事とかYoutube動画のURLを貼っておけばページに飛ばなくてもどんな内容か分かります。
Discordがサ終しない限り使える
超便利なDiscordですが、ちょっと心配なのは‥
デジタルサービスを使っていたら怖いのがサービスの提供が終わってしまう「サ終」。
Discordは2015年に誕生したアプリで、全世界の月間アクティブユーザー数は1億5000万人。比較的に新しいアプリですが、利用者も多く、今後もサービスが継続していくでしょう。Discordに限らずgoogleだってappleだってMicrosoftにもサ終の可能性は0ではないので心配したところで無駄でしょう。
ちなみにチャットログをバックアップもできるようなので、自分の鯖が消えてしまうのが心配なひとはバックアップを取ることにしましょう。
Discord自分だけの鯖を使ってみた感想
自分は瞬間的に思ったことや直感でいいなと思ったものをブクマ代わりにしておいたり、そのときの感情をメモするのに使っています。
私のメモは、「どうでもいいけど残したい感情」や「思いつきの発見」などが多く、いろんな情報が雑多になって見にくかったんです。Discordだとトピックを無限に分けられるし、見やすいし使いやすいので自分のメモの使い方に合っていると思います。
私のDiscordのメモ鯖の使い方としては、ひとりごと壁打ちTwitterに近いです。
Twitterとは違って関連ツイートや、トレンドとか目に入ってこない、広告も無し!広告ってやっぱり注意力をそがれるし、無いにこしたことはない。
Twitter離れするのにもオススメなDiscord。ぜひお試しあれ~。
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