淡路島のニジゲンノモリ「ドラゴンクエストアイランドいにしえの魔神と導かれし冒険者たち」にゴールデンウィークに行きました。
GWとかいうめちゃ混んでいる時期に行きましたが、めちゃ楽しかったのでネタバレしない程度に感想レポ書いていくよ～。
ドラゴンクエストアイランド行く前の心得
・チケットは絶対事前に取っておこう
・GWはめちゃくちゃ混んでいる
・ラスボスに挑むのに約1時間待ち
・歩き回るから動きやすい服装・スニーカーで行くのがおすすめ
チケットは絶対事前に取っておきましょう。
GWなのに二日前にチケットを取ろうとして、通常の入場券が売り切れていて絶望しました。
が、サブクエスト付の入場券は残っていたのでサブクエスト付で挑みました。
ゆきち通常の入場券とサブクエスト付の入場券の枠は別で用意されているようです。
通常の入場券のほうが早く売り切れてしまうので注意。チケットは以下アソビューのサイトから購入できます。
ニジゲンノモリ 「ドラゴンクエストアイランド いにしえの魔神と導かれし冒険者たち」チケット
１人・2人・３人でも参加できるよ
ゲームは1パーティー単位で進行します。
基本的には4人1パーティーですが、3人以下でも数合わせに足りない人数分NPCがパーティーに入ります。
2人で行きましたが何も問題なく楽しめました。
NPCが入ったからといってストーリーの進行に不利なことは無いので安心。
世界観の再現度
ベースはドラクエ4の世界観のストーリーがあり、ピサロも登場します。エリア内は小さな城下町オノコガルドとモンスターがでるエリアなど数種類エリアが分かれています。音楽はドラクエのBGMがかかっていて探索中も楽しい。
エリア内を歩き回って散策するのがドラクエらしくてめちゃ楽しかったです。
エリアの町並みはまるでドラクエの世界に入り込んだような可愛さ！
ドラクエ大好きの連れがめちゃくちゃ喜んでました。アラサーでも童心にかえって楽しめますた。
モンスターとの戦闘もあります。モニターのオートプレイを見る感じなのですが「ポーズを決める！」みたいな指示があって楽しい。(ポーズしなくても勝てるけどポーズしたほうが楽しめる)
シリーズおなじみ「ちいさなメダル」も街中に隠されてます。意外と全部見つけるのが大変で、なかなか最後の1個が見つからず苦労しましたがしっかり見つけきりました。
家の中や、外に置いてある壺なども見るのがポイント。
ストーリーの進行と混雑度
ストーリーの進行は最初に配布されるストラップ(冒険者のしるし)を、エリア内のゲームの進行スポットにストラップをかざすとゲームが進行していきます。
ゆきちこのストラップによる進行がすごい！
上手いこと他のパーティーと被らないように進行スポットが割り振られているので、他のパーティーの後ろを着いていくことになりません。
ただ、中ボス・ラスボスのエリアは全パーティー共通なので混みます。
ある程度ストーリーが進行したところで混んでいたら、中ボス・ラスボスエリアで並んで待つことになります。
ラスボスへの待ち時間
詳細ストーリーに関するネタバレはしないのですが、ストーリーを進めていくと中間の中ボスと最後にラスボスを倒すところがあります。
中ボス戦は、時間帯によっては混むようです。
私たちは入場が16:00で遅いほうだったので全く混んでいませんでした。
ただ！ラスボス戦はめちゃくちゃ混んでいました。入場した時点で60分以上の待ち時間が出ていて並んで待ちます。
閉園ギリギリまで居たのですが、それでも21:00時点でラスボス戦に並んで、22:00くらいに終了しました。
時間キツイ人とか、疲れちゃった人は途中リタイヤも自由で、体験中はエリア外に出れるのですが途中リタイヤする場合はそのまま帰っちゃってOK。
ゆきち意外と時間かかるのであとの予定がある場合は要注意です。神戸方面に帰るひとは明石海峡大橋がめちゃ混みするからね〜。
ボスを倒したらゲームクリアとなり、エリアに再入場はできませぬ。
ドラクエ好きも大満足
ストーリーもかなりしっかり作られていて、ピサロのキャラクターも違和感なくドラクエの世界観が見事に再現されていました。
今回体験した「ドラゴンクエスト アイランド いにしえの魔神と導かれし冒険者たち 」は2023年にリニューアルしたストーリーらしいのでで、今後もリニューアルされる可能性がありますね。
一番好きなドラクエ5の世界観のストーリーなら是非もう1回行きたいくらい楽しかった(>ω<)
ぜひドラクエ好きや１度でもプレイしたことがあるなら行ってみる価値あるかなと思います！
淡路島に行くならぜひ、洲本市にドラクエ記念碑の銅像があります。めちゃくちゃカッコイイので見に行くのもおすすめ。海も近いので海岸をお散歩したりして気持ち良かったです。淡路島いいとこですね～。
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