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2024年  読んだ本まとめ【読書記録】

2024年の読んだ本と感想の記録です。内容にも触れますのでネタバレ注意です。
良かった本も合わなかった本もとりあえず読んだ本を紹介しています。

目次

自己啓発・ビジネス本

じぶん時間を生きる TRANSITION/佐宗邦威

効率化しすぎる世の中に疑問をも持つ。自分の時間を取り戻すためには、忙しい東京を離れて地方に移住がいいよねって感じだった。
いつか東京脱出したいなとは常々考えているのですが、移住って有能の特権じゃないんかなとも思えてくる。

いわゆるクリエイティブな働き方じゃないとできない気もしないな〜〜と思った。

自分の意見で生きていこう: 「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップ レビュー/ちきりん

SNSのクソリプに対する見方が変わった。意見に間違いや正解はないから、人の意見に対して間違っているということはおかしい話だというのは、なるほどと思った。

しかも大半の人は意見を送るどころか、反応しかしていないから議論すら始まっていないのかぁ。

インフルエンサーがクソリプ送られてもメンタル強い理由が分かった気がする。そもそも反応だらけじゃ何も始まらないし、最低限自分のポジションを明確にして意見しないとクソリプ止まりなんだなと思った。

小説

君が手にするはずだった黄金について /小川哲

「君のクイズ」著者の小川哲さんの小説。小説家の主人公は著者の小川さん自身を想起させる内容になっている。短編構成で、小説家の主人公の小説家としての人生で関わった人間との物語。

個人的に心に残ったのはタイトルにある「君が手にするはずだった黄金について」の章。
同級生がポンジスキームで投資詐欺をしていたという内容なんですが、リアルな感じ。

ポンジスキームで、自転車操業になることは最初から分かり切っていたのに、承認欲求を満たす形で投資詐欺に手を染めてしまう。この同級生には、すぐにばれてしまう見せかけのものにすがってしまう人間みを感じた。あとは、すっごく感じが良いのに人の話を丸パクリする漫画家の話とかも面白かった。承認欲求と人間味を感じる作品だった。

コンビニ人間 /村田沙耶香

主人公はASD気味で人の気持ちが分からない、行間を読むのが苦手な女性です。

幼いころから自分のせいで周囲が悲しんだり、変な空気になってしまうため周囲の人間をトレースすることで何とか社会で生きています。全てがマニュアル化されたコンビニ店員として生活することが彼女の唯一の生き方で、普通ってなんだろうなと考えさせられる。

この主人公ほどではないけど、私たちも人間社会のなかで周囲を伺いながら時にはトレースして生きている面もあるから、共感するところもある。

メイクやしゃべり方、身の振る舞いとかどうやったらそのコミュニティに馴染めるか無意識に取り入れてるし、受け入れている。進学→就職→結婚→子ども→家買う・車買うっていう社会の当たり前の洗礼を受けてきたし自分もその渦中にいるなとも思う。

今は多様性の時代だし、人によって生き方はそれぞれって思うけどどこかで社会の「普通」っていうのは存在しているしこれからも無くならないだろう。コンビニで働く主人公はそれが生きがいにもなっていたし、その人にとっての幸せを否定しないようにしたいな~とも思った。







以上2024年読んだ本でした!随時更新予定です( ´ω` )

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